2009年09月29日
高知取材

9月25日(金)
かがわ型住宅の冊子づくりの取材。今回は高知を訪ねました。
最初は漆喰工場と木材市場の2班に分れこれは木材市場の方。
いろ物、角材、板材が区分されて陳列してあり、順番に売り方、買い方が競っていきます。
これは天然杉の割り板材のコーナー。かつては今の何倍も材が出ていたとか・・・。

隣の土場では100年、径600φ超級の天然杉の原木がゴロゴロ、
ど迫力でせまってきます。
ラベルには大戸山国有林とありました。これらも製材業者が競り落として行きます。
ここも材は昔に比べて少なくなったといいます。

忘れてならないのが和紙、土佐和紙は建築素材としてかかせません。
一歩踏み入ると昭和中期にタイムスリップしたよう。
レトロ感漂う工場は近代設備に替わり、ここはかつての紙すき場。
妙に懐かしく感じるのは生まれた年代のせいでしょうか。

高知取材最後が、嶺北森林と木の会。
木と家の会では発足当初からお世話になっています。
管内地図にはびっしりと地区毎に森林の状態が書き込まれ、
データベース化しているとのこと。
森林組合の作業員は意欲的な若い人もいるそうで、
厳しい状況の中にも未来に向けて取り組まれている姿勢が印象的でした。
なお、前日9月24日(木)には淡路、徳島を訪ねています。
各リンクブログをごらんください。
【ますだ】
タグ :四国の山の木