2009年11月09日
かがわヒノキの山を見に行きました


今回のイベントは、私たちの住む香川県の山とそこに育つヒノキ、そして木の家のことをもっともっと知ってもらいたいという思いで、まんのう町にある県有林「ことなみの森」などを会場に総勢40人余りが参加しておこなわれました。

まず、木と家の会代表理事の増田より「かがわ県産材」をつかった住まいづくりを進めている会の活動について説明がありました。

つづいて香川県西部林業事務所の方から「香川の森林の特徴」について資料を交えながら分かり易く教えていただきました。

最後に、フォレスターズかがわの方から間伐のやり方を教えていただいた後、いよいよ実際に参加者が手ノコを使って木の伐採に挑戦です。

お父さんから、お母さんと一緒の小さなお子さんまで、皆で力を合わせての間伐体験。
初めて木を伐る方がほとんどで、最初は慣れない手つきでしたがそのうち要領を得てきたのか、あちらこちらで音をたてて倒れる木に歓声が上がっていました。
参加者は伐り倒した木の年輪を数えたりヒノキの香りを嗅いだりして、思いおもいに木と触れ合う楽しい一時となりました。

昼食をすませた後は、もっと大きなヒノキを伐採しているところを見るために30分くらい細い山道を車を連ねて走りました。
車を降りて、急斜面を少し下ったところが見学場所。

説明の後、プロの方がチェーンソーで、先ほどの県有林のヒノキの4~5倍もある木を伐ります。
しばらくチェーンソーが唸りを上げると、廻りの小枝を折りながらバキバキと大きな音を立ててヒノキの木が見事に倒れました。

伐った木の年輪を数えてみると樹齢102年のヒノキと判りました。
おそらく、人が植えたのではなく、自然に芽生え成長したものだろうと林業事務所の方がおっしゃっていました。
それにしても、102年生でこの大きさ、かがわのヒノキは目が詰まっているな~と感心しました。

帰り道、向こうの山を見るとヒノキの森の緑と尾根筋のマツや雑木が綺麗なコントラストをつくっていました。
この森の木を生かし、守り育てていくことがこれからも出来ればとあらためて思いました。

ご協力いただきました、フォレスターズかがわ、西部林業事務所、西部森林組合の皆様には厚く御礼申し上げます。
コマツ ヒデユキ (ブログは次の増田さんにバトンタッチです)
Posted by kitoie 住まいづくりメンバー at 19:36│Comments(0)
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